2017年以来、独自のスタイルを貫き演奏活動を行ってきたテノールとピアノのコンビは、2020年楽聖ベートーヴェン生誕250周年を記念して、不朽の名作『第九』に挑戦します！

国内外で活躍する11人の歌手と2人のピアニストが作り出す『第九』の音の銀河をお楽しみください。

吉田志門・碇大知デュオ

ドイツを中心に活動をするテノール歌手吉田志門と、数々のコンクールで入賞歴のあるピアニスト碇大知によるデュオは、これまでのべ100曲以上を演奏会にて披露している。レパートリーはシューマン作曲の「詩人の恋」全曲をはじめとしたドイツ歌曲、イタリア、フランスやロシアの歌曲、日本歌曲に至る。2017年夏にリサイタル「僕は夢の中で泣いていた」を名古屋・東京にて満員御礼の開催依頼、リサイタル「Melancholie」「Excape」「郷愁」「ラウンジコンサート」「DANCE!!!」と成功させている。

• ピアノ：前田祐里、碇 大知
• ソプラノ：加地早苗、小林美咲、横山和美
•  アルト ： 石原まりあ、鳥谷尚子
• テノール：前川健生、宮下大器、吉田志門
• バス：川田直輝、小林啓倫、山田正裕