一生ピアノは弾けない　─

医師の宣告、極貧の日々、自殺未遂。救いようのない状況の中でも、難病ジストニアと向き合い決してあきらめなかった。

そして、数々の軌跡が訪れる─。
動かせる指が７本でも、カーネギーホールを超満員にした「７本指のピアニスト 西川悟平 トーク＆ピアノコンサート」第二の故郷倉吉凱旋公演決定！

西川悟平

大阪府堺市生まれ。
15歳からピアノを始め、3年後にニューフィルハーモニー管弦楽団とピアノコンチェルトを共演。大阪音楽大学短期大学部ピアノ科卒業後、1999年巨匠・故ディヴィッド・ブラッドショー氏とコズモ・ブオーノ氏に認められニューヨークへ招待される。リンカーンセンター・アリスタリーホールにて、ニューヨークデビュー。2005年両手の演奏機能を完全に失い、最終的にジストニアと診断される。少しずつ右手の機能を快復させ、現在に至る。現在、全7本指で演奏。2016年　西川悟平の29分のドキュメンタリー番組をNHKが製作し、世界中で再放送を繰り返す。同年、東京都主催 2020年パラリンピックに向けて日本武道館で行われたコンサートで演奏する。同じく2016年ニューヨークカーネギーホール大ホールにて演奏。満員の聴衆の中、米国にて好評を博し、2017年米国テレビKSDK局にて、演奏が放送される。2019年第48回ベストドレッサー賞特別賞を受賞。

西川 悟平 NHK ドキュメンタリー

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— Gohei Nishikawa 西川 悟平 7本指のピアニスト (@NishikawaGohei) May 31, 2019