クラシックのミカタ

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東京佼成ウインドオーケストラ|第147回定期演奏会

15
2020年 2月15日
2:00 pm - 4:00 pm

東京佼成ウインドオーケストラ|第147回定期演奏会

チケット料金

1500 7000

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主催

佼成文化協会 東京佼成ウインドオーケストラ

後援

一般社団法人全日本吹奏楽連盟/東京都吹奏楽連盟/公益社団法人日本吹奏楽指導者協会/公益財団法人日本音楽教育文化振興会/一般社団法人日本管打・吹奏楽学会/一般社団法人日本吹奏楽普及協会/株式会社ポニーキャニオン/株式会社テレビマンユニオン/公益財団法人としま未来文化財団

東京佼成ウインドオーケストラ|第147回定期演奏会
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小名浜市民会館

〒971-8166
福島県 いわき市 小名浜6−1
この場所で開催されるその他の公演

指揮

トーマス・ザンデルリンク(首席客演指揮者)

曲目

祝典序曲/D.ショスタコーヴィチ/大橋晃一 編

ジャズ組曲 第2番/D.ショスタコーヴィチ/J.デ・メイ編

交響曲 第5番「革命」/D.ショスタコーヴィチ/伊藤康英 編

ショスタコーヴィチ本人から託された初演

ショスタコーヴィチの【ミケランジェロ組曲】、映画音楽【司祭と下男バルダの物語】、交響組曲【ムツェンスク郡のマクベス夫人】…これらの共通点をご存知だろうか。実はこれすべて、トーマス・ザンデルリンクが「世界初録音」した曲なのである。(【ミケランジェロ組曲】は歌曲集だが、ショスタコーヴィチが最後に書いた管弦楽スコアとして知られる)。

実は、ザンデルリンクは、ショスタコーヴィチ本人から、絶大な信頼を得ていた指揮者なのである(父の来ると・ザンデルリンクも、ショスタコーヴィチと深い親交があった。若きトーマスの演奏を聴いて感銘を受けたショスタコーヴィチは、交響曲第13番【バビ・ヤール】と第14番【死者の歌】の、ドイツ初演を彼に託したほどであった。以後、ショスタコーヴィチのオーソリティとして、ザンデルリンクは世界中で引っ張りだことなった。その縁で、世界初録音という大仕事が続々と舞い込むようになったのである。

そして、いまやTKWOの首席客演指揮者(2019年4月現在)としておなじみとなったザンデルリンクが、吹奏楽によるオール・ショスタコーヴィチを聴かせてくれる!

【祝典序曲】は大橋晃一の新編曲だ。また、交響曲第5番【革命】は、伊藤康英編曲版。TKWOによって初演された名スコアである。

この2つの人気曲に挟まれ、わさびのような渋い存在感を示しているのが、ジャズ組曲第2番だ。一時、オリジナル譜がないために混乱していたが、正確には、【ステージ・オーケストラのための組曲】という。原曲は楽器編成が、ほぼ現在の吹奏楽編成に弦楽5部を加えたようなスタイルのため、どこかショスタコーヴィチによる吹奏楽オリジナル曲のような印象もある(今回は、ヨハン・デ・メイの編曲版で演奏される)。

この組曲が一躍注目を浴びたのは、スタンリー・キューブリック監督の遺作映画「アイズ・ワイド・シャット」(1999)で、ワルツの一部が使用されたことだった。健全なジャズ音楽を普及させたかった当時のソ連当局の目論見とは違い、キューブリックは、曲から退廃の匂いを感じたようである。退廃か健全か─果たして、ザンデルリンクは、この曲からどのような香りを引き出してくれるのだろう。2つの大仕掛けな曲とともに、興味が引かれてやまない。富樫鉄火(音楽ライター)─チラシ裏面より引用

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