東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
狂愛の宴、32年ぶりの蘇演

藤岡マエストロたっての希望でお贈りする伊福部昭の埋もれた傑作、舞踏曲「サロメ」。ロシアが認めたピアニスト松田華音との熱き共演もお楽しみに。

出演

指揮：
入魂のタクトで新風を吹き込む
藤岡 幸夫（首席客演指揮者）

ピアノ：
ロシアで開花した若きピアニスト
松田 華音

プログラム

• ヴォーン＝ウィリアムズ：「富める人とラザロ」の5つのヴァリアント
• プロコフィエフ：ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 作品26
• 伊福部昭：舞踊曲「サロメ」

助成：文化庁文化芸術振興費補助金（舞台芸術創造活動活性化事業）｜独立行政法人日本芸術文化振興会／公益財団法人朝日新聞文化財団

今朝は１１月の東京シティフィル定期で取り上げる伊福部昭の舞踏曲「サロメ」の譜読み。身体中の血が熱く沸き立つ…行方不明だった楽譜を関係者の方々に探して頂き某オーケストラの倉庫で永遠の眠りにつきそうだったのを発見。2015年に先ずアマオケと取り上げた。傑作です‼️https://t.co/3TH7TQjqqK pic.twitter.com/tLEKYur0BJ

— 藤岡幸夫 Sachio Fujioka (@sacchiy0608) September 19, 2019

https://twitter.com/tokyocityphil/

松田華音『ムソルグスキー：展覧会の絵、他』ティザー映像