2:00 pm - 5:00 pm
フランス国立ラン歌劇場との提携公演 東京二期会オペラ劇場 タンホイザー〈新制作〉 オペラ全3幕 日本語字幕付き原語(ドイツ語)上演
チケット料金
D席:6000 S席:18000
チケットお申込主催
公益財団法人東京二期会 /公益社団法人日本演奏連盟
協賛
上野トランステック株式会社/興和株式会社/みずほ証券/キンカン
後援
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、日本ワーグナー協会

Program
- タンホイザー〈新制作〉
東京文化会館
〒110-8716
東京都 台東区 上野公園5−45
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あらすじ
中世の吟遊詩人で騎士のタンホイザー。彼は禁断のヴェーヌスベルクという異世界で、女神ヴェーヌスと官能の日々を過ごしていた。ある日急に思い立って、ヴェーヌスが止めるのも聞かず、タンホイザーは現世に戻ることにする。
友人のヴォルフラムたちはタンホイザーの帰還を喜ぶ。ちょうどヴァルトブルク城で歌合戦が開催されるというので彼も参加することに。友人たちは清純な愛を歌っているので、タンホイザーも様子を見ているが、徐々に高揚して官能の愛について語ってしまい、禁断のヴェーヌスベルクにいたことが明るみになり罪人扱いされてしまう。恋人エリーザベトのとりなしで、タンホイザーはローマへ巡礼の旅に出ることになる。
教皇はタンホイザーを赦免してくれず、彼は自暴自棄になってローマから戻ってくる。再びヴェーヌスのもとに帰ろうとするタンホイザーに、ヴォルフラムがエリーザベトの名を叫ぶ。我に返ったタンホイザーの元にエリーザベトの亡骸が運ばれてくる。彼女の自己犠牲によってタンホイザーの魂は救済される。タンホイザーもエリーザベトの亡骸にすがって息絶える。神を称える合唱で幕が降りる。
スタッフ
- 指揮:アクセル・コーバー
- 演出:キース・ウォーナー
- 演出補:ドロテア・キルシュバウム
- 装置:ボリス・クドルチカ
- 衣装:カスパー・グラーナー
- 照明:ジョン・ビショップ
- 映像:ミコワイ・モレンダ
- 合唱指揮:三澤洋史
- 演出助手:島田彌六
- 舞台監督:幸泉浩司
- 公演監督:佐々木典子
お座席について
本公演での会場お座席は新型コロナウイルス感染症予防対策のため、歌唱を伴うステージとお客様との十分なスペースを確保するため1階席の1~2列目は販売いたしません。
尚、以前にオペラセット券を当初の座席割にてお求め頂きましたお客様につきましては座席が変更となります。お求めのお客様には順次ご案内をお送りいたしますので、ご面倒をおかけいたしますが、必ず新しいチケットへのご変更手続きをお願いいたします。
※発売当初より一部座席を販売停止しておりましたが、その一部(1階1〜2列目を除く)を順次開放し、12月19日(土)より追加販売致します。
尚、追加販売より座席間隔を空けない配席での販売となりますので何卒ご了承ください。
2020年度文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
2021都民芸術フェスティバル 参加公演
フランス国立ラン歌劇場との提携公演
《二期会創立70周年記念公演》
東京二期会オペラ劇場
2020-2021シーズン特別協賛企業:ダイドー株式会社