クラシックのミカタ

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イーヴォ・ポゴレリッチ ピアノ・リサイタル

6
2020年 3月6日
7:00 pm - 9:00 pm

イーヴォ・ポゴレリッチ ピアノ・リサイタル

チケット料金

C:5000 S:13000

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主催

KAJIMOTO

協力

株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ

イーヴォ・ポゴレリッチ ピアノ・リサイタル
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シンフォニア岩国

〒740-0016
山口県 岩国市 三笠町1丁目1−1
この場所で開催されるその他の公演

寄神のメタモルフォーゼ
未踏の地へと向かうポゴレリッチ

ポゴレリッチは、「メタモルフォーゼ」を体現している芸術家だ。
例えば、ある種の生物は、脱皮を繰り返しながら成長し、一定期間、蛹や繭の中で眠ったあと、羽化して成体となる。その、段階を追った形態の変化を生物学でメタモルフォーゼと言う。メタモルフォーゼは、生涯避けられぬ通過儀礼であり、各段階を無事に経過できなければ、そこで命が絶たれる。

ポゴレリッチもまた、ショパン国際コンクールの風雲児として登場して以来、自身の殻を自らの力で破りつつ変容を遂げてきたピアニストだ。常にテクニックの変革を自らに課し、様々な様式の作品を手掛け、着実な成果を収めてきた。一方で再起すら危ぶまれるほどの療養生活もあった。2005年に6年ぶりの来日公演が行われた時、激変した彼の演奏に愕然とした聴き手も多かった筈だ。

しかし、沈黙と混迷の時期を契機として、その後に現在のような破格の演奏が姿を現すとは、あのとき誰が予想しただろう。まるでポゴレリッチ自身の中で、劇的なパラダイムの交代が完成されたかのようだった。彼は今、新たな未踏の地へと己の世界を展開しつつある。彼の次の段階がいつどのように始まるのか、聴き手である我々は知ることができな。ただひとつわかっているのは、現在のポゴレリッチを聴き取れるのは今、このときだけ、ということだ。停滞も老成も無縁。彼のメタモルフォーゼは、いかなるときも我々を惹きつけずにはおかない。

山田亜葵 (チラシ裏より引用)

プログラム

ショパン:

  • 3つのマズルカ op.59
  • ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 op.58
  • 幻想曲 ヘ短調 op.49
  • 子守歌 変ニ長調 op. 57
  • ポロネーズ第7番 変イ長調 op.61「幻想ポロネーズ」

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