月刊ショパン連載「しろとくろのあいだ」

小学四年生の孤独な少女「奏」は、ピアノの発表会の出番直前、謎めいた少年と出会う。音楽を通した少年との交流・・・。やがて奏の心に大きな変化が訪れる。連弾で生まれる友情と繊細な心の揺れを、エモーショナルなピアノの旋律とともに描く。

【9/29朗読＋演奏ライブ@荻窪】
月刊「ショパン」連載の小説「しろとくろのあいだ」の朗読とライブの音楽リハ。連弾の自作自演ピアノ🎹 pic.twitter.com/K4qHEC2Rp2

— 侘美秀俊 Hidetoshi Takumi 🎼【H-t studio】 (@hidetakumi) September 12, 2019

月刊ショパン連載の小説「しろとくろのあいだ」作者 ナカヤマカズコによる朗読上演。物語の中で、主人公たちが即興で弾いた架空の連弾曲の数々を、作曲家の侘美 秀俊が創作。ピアニスト堀米奈穂とともに、連弾演奏する。

生演奏と朗読劇

月刊ショパンで連載されていた「しろとくろのあいだ」は孤独な少女「かなで」と謎めいた少年「みなと」の連弾をめぐる友情の物語
―作者ナカヤマカズコによる朗読と映画音楽で活躍する作曲家・侘美秀俊のオリジナル連弾曲により上演します。

演奏楽曲

• ・侘美秀俊
  連弾曲「ソソソの空へ」
  連弾曲「飛べ☆メリーゴーランド」ほか
• ・ドビュッシー
  「バスピエ」
• ・リスト
  「ラ・カンパネラ」

• 作・朗読：ナカヤマカズコ
• 作曲・演奏：侘美秀俊
• 演奏：堀米菜穂
• ゲスト演奏：土屋駿也