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ショパン国際ピアノコンクール、応募者半数以上はアジア人 日本からも90人超

世界的ピアニストへの登竜門とされるショパン国際ピアノコンクールに今年、500人以上という記録的な数の若手ピアニストがエントリーしており、その半分近くがアジアからだという。日本からも90人超がエントリーしている。主催者が2日明らかにした。

https://www.jiji.com/jc/article?k=20200106039549a&g=afp

1927年に始まったショパン国際ピアノコンクールは5年に1度、ポーランドの首都ワルシャワで開催され、今年で18回目となる。出場資格の年齢制限は16歳以上30歳以下。同コンクールで優勝することは、世界の名ホールで演奏するためのチケットとみなされている。

19世紀ロマン派の作曲家でフランス系ポーランド人のフレデリック・ショパンの楽曲はかねて、中国や日本をはじめとするアジア諸国のピアニストを魅了してきたが、今年の大会も例外ではない。

主催者のフレデリック・ショパン研究所がAFPに明らかにしたところによると、今大会では本場ポーランドからの応募者約60人に対し、中国本土と香港、台湾から計100人超、日本から90人超がエントリーした。前大会の優勝者チョ・ソンジン氏を輩出した韓国からも、35人がエントリーしている。

このほか応募者の多い国は、米国、カナダ、ロシア、イタリア、フランスなどとなっている。

応募者は4月の予選までに3分の1に絞られ、予選を突破した80人が10月2~21日に行われる本大会の舞台に立つことができる。本大会は公開審査で行われ、チケットは常に完売している。

今大会の審査委員にも、仏パリを中心に活動する日本出身のピアニスト海老彰子氏やカナダ在住のベトナム人ダン・タイ・ソン氏、中国の陳薩氏ら、アジア出身者が含まれている。【翻訳編集AFPBBNews】記事引用:jiji.com

ショパン国際ピアノ・コンクールは、ポーランドで現存する国際音楽コンクールのひとつ。現在(2020年1月)までの日本人の入賞者は原智恵子、田中希代子、中村紘子、内田光子、 海老彰子、小山実稚恵、横山幸雄、宮谷理香、佐藤美香、関本昌平、山本貴志(wikipediaより)。

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