クラシックのミカタ

  mikata

「オペラの敷居は高い」のウソ!

ラブソングがわかればオペラもわかる

高校生にオペラを観せたらどうかと提案しても、「いやいや、生徒にはとても理解できませんから」と先生が断るケースが多いのだとか。どうやら先生が、オペラは難解で敷居が高いと誤解しているらしいが、現実には、オペラに描かれているのはたいてい男女の惚れた腫れた、である。だから、ラブソングがわかればオペラは理解できるし、ラブソングに共感するなら、オペラにも共感できるだろう。

しかも、オペラに描かれている恋愛は、極端なまでにわかりやすい。たとえばプッチーニの「ラ・ボエーム」。19世紀のパリを舞台に、若くて貧しい芸術家の卵たちの生活と恋愛が描かれている。主人公は詩人のロドルフォ(テノール)とお針子のミミ(ソプラノ)だが、二人の恋のはじまりはドラマティックかつロマンティックだ。(引用:GQ「「オペラの敷居は高い」のウソ! ベタな展開に極上の音楽で泣かせる「ラ・ボエーム」を例に」より

クラシックの敷居とは?

クラシックやオペラの敷居が高いとよく言われていますが、実は幼少期から頭の中で創り上げられた「壁」なのではないかと思っています。

ピアノを習いたくてもピアノが無い・・といった感じで、ヴァイオリンやフルートを習ってみたくても「そんなお金がないからダメ!」と言われて諦めた結果、クラシック音楽ではなく『楽器に敷居を感じている』のではないでしょうか。

もちろん、ピアノやヴァイオリン、フルートなどを習える環境はすべての人に備わっているわけではありません。楽器=貧富の差という間違った認識を子供の頃(大人になってもかもしれませんが)に覚えてしまうのはとてももったいないことだと感じます。

いろんな楽器に子供の頃からチャレンジできて、クラシックの素晴らしさや楽しさを知ることが、これからのクラシックコンサートを盛り上げていく長い長い過大なのかもしれません。

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